>> 一覧ページ  >自主上映会in愛知県名古屋市 映画鑑賞後の感想 2016年07月17日(日)

自主上映会in愛知県名古屋市 映画鑑賞後の感想

・精神障害者に限らず、長年入院入所を余儀なくされていることは納得できない。イタリアの活動は著書である程度知っていたが映画はよりわかりやすかった。
・表現しにくい負の面も描いてあってよかった。
・一人ひとりの悩みがリアルで心に響いた。それぞれの立場と気持ちがわかつた。
・自分の時間を取り戻すということを考えさせられた。
・大変感動した。バザーリアの行動は大変勇気ある。長い時間かけて進んだ背景を映像で圧縮されていたが、その功績は素晴らしい。行動を共にした家族とスタッフからのストーリーにも興味をもった。.
・虐待の場面はつらくて観られなかったが、全体的には興味深かった。精神疾患を抱える人もそうでない人も、人が生きることの難しさを感じた。自由に生きるとはどういうことか…自らの生き方を考えることを求められる感じ。
・字幕が見えづらかったのが残念、時間が気にならないくらい集中して観ることができた。精神のグループホーム反対が多い日本では、まだまだ地域支援の道のりは遠いようだ。病院がない、解体された国があることを知らない人が多いのではないかと思う。
・自分が研究している「正常/異常」についてのことと被る部分も多く惹き込まれた。イタリアの精神病院廃止やバザーリアのやったことが本当によかったのかわからないが、精神病というのは本当に病気なのか、入院して治療するという、内科と同じ処置が正しいのかと深く考えさせられた。
・イタリア題材を観たことがなく面白かった。精神病やそれを取り巻く環境を知ることができた。
・お話の面も裏の事情も表現されてよかった。
・非常に面白かった。観られてよかった。
・わかりやすく面白かった。よいことばかりではないのもよかった(説得力があると感じた)。法律が成立するまでのくだりをもっと知りたいと思った。
・一人ひとりの生き方に寄り添う大切さを改めて実感。
・精神病は自分や周りの人がつくり出しているものだと思った。みんな変わらないんだと思った。人それぞれ悩みや苦悩があるので、もっとみんなで支え合える社会をつくっていけたらいいなと思った。
・地域福祉に取り組んで15年、障害者、子育て、高齢の問題と地域とつなげていく中で、精神というものをどうしていったらいいものかと思いつつ、認知症や発達障害者との共通性を考えているところ。たまたまダイアインザダーク(『ダイアログ・イン・ザ・ダーク」のことか?)に興味を持ち、対話についても考えているところ。
・精神病の治療面の描写が少なく、社会的側面中心だったのが物足りなかった。出演者が限定され過ぎ、もつといろいろな家族関係や社会的関係、症状が異なる点が不十分と思う。

・その後のイタリアをもつと知りたかった。日本の現状ももっと知りたいし、皆さん知らないままだと思う。
・誰かの人生を取り戻すには誰かの人生を壊すという面もあって、切なくなった。でもやるしかないと思う。「やれると信じる、やれないと信じる」どちらもその通りとなるという言葉を思い出した。
・1975年ころから東大精神科病棟(通称赤レンガ)での精神医療変革と一部はほとんど同じだった。ただ、日本での運動は刑法改悪(?)と関連していたので、イタリアのようにはいかなかった。フランスでのAnti-Psyなどと関連させて考えたい。
一覧ページへ